Illustrator標準の保存形式で、作成したデータの機能を失わずに保存することができるため、トラブルの防止になります。オリジナルデータの場合は、必ず「別名で保存」をして下さい。
バージョン
必ず作成したバージョンを選択して下さい。
作成された以外のバージョンで保存をするとデータの不具合が生じる事があるため必ず作成したバージョンで保存をして下さい。
フォント
「サブセットにする」を100% にして下さい。フォントは全てアウトライン化して下さい。
オプション
PDF 互換ファイルを作成:オン
チェックを入れると、PDF に対応したソフトで、データを確認することができます。
基本的には任意ですが、オンで保存されていると、リンク外れやフォントの未アウトラインなどの不備があった場合に
PDFとしてデータチェックを進めることが出来る場合もあり、データチェックがスムーズに進む可能性があります。
配置した画像を含む:オフ
レイアウトデータがイラストレータのデータの場合は、「配置した画像を含む」のチェックを外すことを推奨しています。
CS2 ~ CS4 では、オンにして(チェックを入れて)保存したデータを、再度開く際に、画像位置がずれてしまう問題が確認されています。
イラストレータのデータをリンクファイルとしてInDesignなどに配置する場合は、「配置した画像を含む」にチェックを入れてください。
ICC プロファイルを埋め込む:オフ
圧縮を使用:任意
チェックを入れるとデータを劣化させずに容量を小さくできますが保存にかかる時間が長くなります。
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